まつげエクステ・ネイルサロン
Crescent Eye(クレセント アイ)

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意外にも日本人に多い、逆まつげの仕組みについて

2018.09.15

まつげは本来、まぶたの縁から眼球とは反対側へカールし、眼球にあたらないように生えています。
しかし、「逆まつげ」では、何らかの原因でまつげが眼球の方へ向かっています。そのため、まつげが眼球にあたってしまい、ひどくなると角膜に炎症や潰瘍(かいよう)ができることもあります。症状としては目にゴロゴロするような異物感を感じたり、涙目になったり、目が痛む場合があります。

逆まつげには、大きく分けると、まつげが眼球に向かって生えてしまうタイプと、まぶたの縁が眼球側へ向かってしまうタイプがあります。まつげが眼球側に向かって生えてしまうタイプのものは「睫毛乱生(しょうもうらんせい)」と呼ばれます。これは、まつげの毛根の周辺で起きた炎症による傷跡などのために、まつげの生える方向が不規則になってしまうものです。一方、まぶたの縁が眼球側へ向いてしまうタイプのものは「眼瞼内反(がんけんないはん)」と呼ばれます。これは、皮下脂肪でまぶた(眼瞼)が膨らんでいる乳幼児でみられる先天性のものと、老化でまぶたの皮膚がたるんでしまった老人性のものに大きく分けられます。

生まれつきの睫毛乱生の軽いものは、成長につれて自然に治る場合が多いため、3歳頃までは様子を見ます。眼瞼内反も乳幼児に多いですが、これも成長につれて自然に治ることも多いため、通常、学童期までは外科的な治療は行いません。
重度のものになると手術が必要なケースもあるようです。

<簡単な対処法>
痛みがなく、もっとも手軽なのがビューラーを使用する方法です。上まぶたを指で引き上げ、まつ毛の根元をしっかりとビューラーで挟み、数秒放置するだけで簡単にまつ毛が上向きになります。しかし、まつ毛がいつまでも上向きのままキープされるのではなく、1日も経たないうちにすぐに元に戻ってしまうため、何度もビューラーを使わなければいけないのが手間。また、男性にとっては、女性のコスメアイテムであるビューラーを使う、持ち歩くこと自体に抵抗を感じるかもしれません。

ビューラーで何度もまつ毛を持ち上げるのが面倒という方にはまつ毛パーマがおすすめです。まつ毛パーマとは、ロットでまつ毛を固定し、パーマ液でカールを付けるもので、一度施術を受けると1か月程度はカールをキープすることが可能です。

クレセントアイではまつげカールのメニューも用意していますので「ちょっとまつげの角度が気になる」という方はアイリストにご相談ください。

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